2011年9月5日月曜日

実は、和服の生地です


ゴリランジェロさんはブリックと同じビルにある事務所でデザインのお仕事をしています。
「ありきたりのシャツではおもしろくない」そこで、5年前に三越で仕入れた和服の生地を使うことにしました。
和とか洋とか「そんなのカンケーねえ!」そんな日本の美がなんともカッコイイと、彼は気に入ってくれたようです。


量販店は,売れるものしか作らないが,結果として誰にでもわかるものしかできな。でも、クエスチョンマークがついた所から、真剣に物を見る,考える、という事が始まるのではないでしょうか。オーダー品はそこを大切にしたい。



2 件のコメント:

  1. 和服の生地のせいでしょうか。凄く優しい着心地でした。さすが,手作りでこんなにしっくりくるものかと驚きました。ありがとうございました。

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